お久しぶりです。
しばらくBlogの更新ができてなくてすみません。
前回のBlogでは22AWの新作がてんこ盛り入荷。
とりあえず入荷した商品をざっとご紹介させて頂きましたが、
オンラインストアではその半分ほどアップさせて頂きました。
残りの半分はわりと秋が深まってから活躍するアイテムだったので、
もう少し温めてからアップしようかと思っています。
(ウソです。ただ間に合っていないだけです。)
そんなAW入荷ラッシュが続く中、"Thee OLD CIRCUS"から22SS Mid Summerのアイテムも入荷しました。
アイスコットン(冷感素材)を使用したタンクトップとカーディガン。
▲Thee OLD CIRCUS / 1120 / Ice Cotton Tanktop / DUST GRAY
▲Thee OLD CIRCUS / 1120 / Ice Cotton Tanktop / DUST BLACK
▲Thee OLD CIRCUS / 1121 / Ice Cotton Drape Neck Cardigan / DUST GRAY
ブランドではここ数年で夏の定番素材となったアイスコットン。
一般的なコットンと比べ速乾性が優れ通気性もよく、サラッとした着用感が魅力的で、夏のインナーとしてかなり重宝します。
使い方としては Tシャツの中に差し込んだり、シャツのような羽織タイプの中に着用するのが夏のメインとなります。
うちのお店で多かったのがTシャツ1枚で中には何も着ないというお客さん。
聞いてみると、
「タンクトップを挟むと余計に暑くなるから」
・・・確かに。
うちとしてはタンクトップを挟むことで裾から覗かせるレイヤードであったり、Tシャツ単体の透け感を防ぐためにもタンクトップはおすすめしてましたが、さすがにここまで暑くなると1枚の方がいいかもしれません。
ただ、それは一般的なコットン素材の話で、このアイスコットンは全く別物。
普段タンクトップを着用されない方にも試してもらいたい1着です。
Model : 165cm、55kg / size1を着用
(撮影用に同タンクトップ(BLACK、GRAY)を2枚重ねて着用しています)
<Other>
Bottoms:
Wir Lineal / WL-1104 / Inorganic structure sarrouel relax pants / NAVY
Sandals:
Portaille / SaB-MC / Bull Shirink Leather Thong Sandals / BLACK
アイスコットンとは言いながらもキンキンに冷えているわけではありませんが、シャリ感のある肌触りが気持ち良く、また非常に軽い為着用感を感じさせないくらいです。
この着用感であればTシャツの中に差し込んでも暑くなく、レイヤードを楽しんだり透け感を気にしなくても済むかと思います。むしろこれを1枚中に入れた方が涼しく感じるかもしれません。
羽織シャツの中にもこのような感じで。
何度かこのタンクトップを販売してきましたが、今回自分用に初めて下ろしてみて着ているのですが、めちゃくちゃ快適なことに驚いています。
夏は絶対あった方がいいヤツです。
Model : 165cm、55kg / size1を着用
<Other>
Shirts:ASKYY / 私物
Tanktop:Thee OLD CIRCUS / 私物
Bottoms:A.F ARTEFACT / 私物
Sandals:Portaille / 私物
裏話を言うとこの撮影前、
近所のローソンへ歩いて向かっていたら急な豪雨に襲われ、
当然傘を持っていなかったのでズブ濡れになってしまい全着替えをするはめに。
インナーだけ着替えを準備していなかったので止む無くこのタンクトップを下ろすことに。
結果、この素材感の良さを再認識することができたので良かったのかな。。。
表情がすぐれないのは、出かける前にレンジの窓を全て4分の一ほど開けてしまっていたため(熱がこもるのを防ぐため)、雨で中がびしょびしょになっていたから。
これは凹みますよ。
さて、もう一つのカーディガン。
Model : 165cm、55kg / size1を着用
<Other>
Tanktop:
Thee OLD CIRCUS / 1120 / Ice Cotton Tanktop / DUST BLACK
Bottoms:
Wir Lineal / WL-1104 / Inorganic structure sarrouel relax pants / NAVY
Sandals:
Portaille / SaB-MC / Bull Shirink Leather Thong Sandals / BLACK
襟元のドレープが特徴的でフロントボタンの留め方次第で表情を変化させることができます。
また、扱いやすい丈感なので車の運転時に邪魔にならないのも使い勝手が良いです。
先ほどのタンクトップと同素材のアイスコットンを使用。
カーディガンなので、ドレープ部分や見返し部分は生地が二重になっていたりで生地の分量は多いですが、それでも長袖のカットソーに近い重さなので、軽い着心地を感じて頂けると思います。
こちらは長袖なので日中外での着用は暑く感じてしまうと思いますが、前述したように一般的なコットン生地よりも快適な素材感ですのでそれよりは涼しく感じて頂けると思います。
また、腕の日焼けを避けたい方にもちょうどいいかと思います。
Tシャツスタイルはシンプルで楽なのですが、
あまり続くとマンネリしてくるので、こうした羽織をプラスしたスタイルも取り入れると幅が広がると思います。
サイズ展開がsize1とsize3となり、size0とsize2がありません。
少しゆったり目に作られているので、
size0、size1 → "size1"
size2、size3 → "size3"
をお選び頂いたら問題ないと思います。
購入前にサイズでお悩みでしたらお気軽にお尋ね下さい。
まだまだ暑い日が続きますので、
ぜひこのアイスコットンシリーズをお確かめ下さい。
22SSアイテムのご紹介は本アイテムで最後になります。
次回からは22AWについてご紹介していこうと思います。
引き続きどうぞよろしくお願いします。
Owls 今野
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